【○○な話】せつない話。(逆転劇)

○○な話

みなさまこんばんわ。花鳥風月です!

今日は最近あった僕の○○な話をお届けしたいと思います。

仕事から家への帰り道に仕事で使うUSBメモリーを買うためにディスカウントストアによりました。
買うべきものはUSBメモリーだけだったのでさっさと選びレジ近くに行くと、「非接触型の体温計」が安くで売っていたので自宅用で一緒に買ってかえることにしました。↓まさにコレ。

503:サービスが利用できませんService Unavailable Error

で、家に帰り電池を入れてもつきません。。。

電池の入れ方が間違っているのか?何かしら電源オンボタンがあるのか?絶縁の仕切りみたいなのかあるのか?本体を見ても、説明所を見ても書かれていません。

しかし、電源がはいらないのです。

開けていなかったパックから封を開けた単4電池だったのですが、よく見てみると消費期限?が過ぎていたのでもしかしたらこれが原因かもしれないということで、とりあえず替えの電池が会社にあったので、それで試してみてそれでもつかない場合は返品交換したろ!ということにしました。

そして、会社で電池を入れてみたのですが、うんともすんとも言いません。

「不良品やないかい! 今日帰りに返品交換したるっ!」

と、帰り道に颯爽とそのお店と向かいました。

そのお店に着くなり、僕は
「この体温計昨日買ったのですが、電池を入れてもつかないので見てください。」
と言いました。

すると、レジで対応していたスタッフがインカムで誰かにすぐに連絡してくれて、まもなく責任者っぽい人が僕の所に申し訳なさそうに急ぎ足でやってきました。

再度僕が状況を説明すると、責任者っぽい人が
「申し訳ありません。すぐに確認いたします。」
と迅速に対応してくれました。

で、もう一人のスタッフも同行し、その体温計に電池を入れました。

その時の僕の心の声は↓

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ー!!!!!!
早く、新しいものと交換すのだー!!!!!!」

と、Dioばりに思っていました。

そして責任者っぽい人がボタンを押すと・・・

普通につくではありませんか。。。。。

僕は「えっ!?」ってなり、こう言いました。

「ついたんですか? 昨日全くつかなかったのに!今日電池も変えてもつきませんでしたよ!」

※恥ずかしさを隠すために若干大きめな声で言うのがポイントです!

そう言って、責任者っぽい人の顔を見ると、さっきまでの「申し訳なさそうさ」はどこへ行ったのか、完全に上からモードになっているではあ~りませんか!(チャーリー浜風)
完全に僕のことを見下した顔で見ているのです!
僕は続けてこう言いました!

「どこを押したんですか? 特別にどこか押したわけではないですよね?」

さらに責任者っぽい人は僕のことを軽蔑した感じで見てる気がしたので、こう言ってやりました。

 

 

 

「いやー。良かったー!! 大丈夫そうですねー!」と

この花鳥風月に
「恥消大声(ちしょうたいせい)」と
奥義「掌返し(てのひらがえし)」
の2つも技を使わせるとは敵ながら天晴でした!

そして新しい電池を買って帰るのでした・・・

 

 

ps.新しい電池を入れるとしっかり使えています!

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