みなさまこんばんわ。風月どす。
風月先週と今週絵を描いてみました。
がっつり絵を描いたのは学生のころ以来です。20年以上ぶりです。
学生の頃絵は好きでした。よくドランゴンボールやキン肉マンの絵を描いておりました。
20年ぶりに本気で描いた絵をご紹介します。
アトリエ 風月作品集
作品No-1「キン肉スグル」
すみません。間違えました。これはうちの次男作「キン肉スグル」でした。
作品No-2「ドンキで買ったタンブラー」
こちらの作品は2021年5月30日に風月画伯が20年ぶり以上に一生懸命描いた作品となります。
タンブラーで飲み物飲んでいたら急に鉛筆でを描きたくなったという作品です。
※このタンブラー↓
「なんでタンブラーやねん!」と家族にも突っ込まれましたし、このブログをご覧の方にも同じように思われる方がおられるかもしれませんが、
描きたくなったから描いた。
そこにタンブラーがあったから。。。
というのが主な理由のようです。
というのは冗談で、真面目な話この「ステンレス感」を鉛筆だけで表現できるのか?と思って書いてみました。
正直めちゃくちゃ難しかったですねー。しかし、難しかったですが描いててすごく楽しかったです。
作品No-3「黒猫のクロ」
こちらの作品は2021年6月6日に風月画伯によって描かれた黒猫ちゃんの作品となります。
「ドンキで買ったタンブラー」を描いたことにより、絵を描くことにハマりそうな風月画伯が満を持して描いた作品。生涯で猫をリアルに描くのは初めてということです。
※今日朝散歩で遊んだ黒猫ちゃん↓
この作品を風月氏はマジで気に入っているようです。
黒猫ちゃん。めっちゃかわええ~~~~
名前は「クロ」にしょう。。。
野良猫に勝手に名前をつける風月氏。しかしほんまにかわいいのだから「しゃあない」ということでした。
描いてみてわかったこと。
学生の頃は絵を書くのが好きでしたが、専門的に勉強したこともないし書くのはもっぱら漫画の真似ばかりだったので、今回本当に久しぶりに本気で書いたし、リアルに模写するのも初めてでした。
描いてみて、難しいと感じたこと。
①毛の質感を出すことの難しさ。
ただ黒く塗ればよいわけでなく、毛のように1本1本重ねていくこと。時間もかかります。
②「目は口程に物を言う」
一番こだわった部分。目がおかしいと全てが台無しになりそうなので。
③全体のバランス
これは当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが、僕は目から描くスタイルなので、全体のバランスには気を付けました。
全集中。絵の呼吸。
絵を描くことに限った話ではないと思いますが、「集中する時間」って本当に大切だな~と感じました。
普段何をするにも頭で何かしら考えていますが、一つのことに打ち込む時間。最高です!
いろんなことから解放されて夢中になれます!
趣味が特になかったのですが、これを機に趣味ができそうです!
今回のタンブラーも黒猫も僕の中で描く時に決めていたことは「本気で描く!!」
ということでした。
仕事じゃないことは結構途中で投げやりになるので、最初に決めて描いてみました。
今の自分の中でとても満足のいく作品にできたと思います!
皆様も機会があれば試してみてはいかがでしょうか!!
楽しいぜー!!
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