【キーレス修理】「破損王キーレスと勇者風月の死闘」前編

DIYシリーズ

どもー。風月ですー。

先日僕の車のカギが破損しました。。。

キーレスのボタン部分のプラスチックが割れてしまったのです。。。

そうなると車のエンジンをかけようとして回す度にパカッっと外れます。

この物語は破損王キーレスと勇者風月との闘いを描いた作品となります。さぁ!開演です!!

第一章 破損王キーレス現る

それはある日突然訪れた。。。
いつものように仕事に向かおうと車に乗り込み、エンジン始動の為鍵を回した時のことでした。

勇者風月
勇者風月

・・・・・・・・・

「どういう状態?

と叫び、状況がよくわからなくなりました。

とは言え、仕事に間に合わなくなるのでどうにかエンジンをかけて仕事に向かうことにしました。

この状態で鍵を回すのは指がめっちゃ痛いのです。破損王キーレスからの攻撃だったのです!!

破損王<br>キーレス
破損王
キーレス

フハハハハハハハ

第二章 勇者風月の逆襲

この間抜けな鍵の状態をどうにかしなければなりません。エンジンかける度に指は痛いし。。。

そこで、僕は鍵の状態を確認しました。

わかりにくいかもしれませんが、一番左が正常です。真ん中の写真と右の写真が鍵との接続部分が割れている状態です。

しかし、これしきのことで勇者風月は負けません。

勇者風月
勇者風月

この勇者風月をなめるなよ! すぐにホイミだ!

 

 

完成です。回復しました。

破損王<br>キーレス
破損王
キーレス

な・・なにー!ぐぬぬぬぬっ!!

破損王キーレスからの攻撃は受けましたが、勇者風月のホイミで無事回復したかのよう思いました。

しかし、これが悪夢の始まりだったのです。。。

第三章 悪夢の始まり

上のホイミ後の写真の後のことですが、簡単にガムテープすると鍵を回したときにすぐに外れました。

なので、厳重にぐるぐる巻きにしました。

最初のうちは良かったのですが、キーレスのロックボタンの所にガムテープがくっつき、常にロックボタンを押している状態になっていました。

まぁあまり気にせずに使っていました。

すると2日後くらいからキーレスがおかしくなっているのです。

アンロックボタンを押しても開きません。それどころか常に車がロックをかけています。

キーレスが使えないので、手動で鍵を開けた瞬間オートでロックがかかるのです。

勇者風月
勇者風月

いつまでたっても車に乗れないんだけど・・・

ということは、開けたら閉まる。開けたら閉まる。エンドレスで車に乗れないのです。

「どういう状態???」

とまた叫び、この状況を打開するため必殺技を編み出すことに成功します。

勇者風月
勇者風月

鍵を開けても、鍵をさしたままドアを開ける技!! アバカム!!

無事ドアを開けることに成功です!!

破損王<br>キーレス
破損王
キーレス

な・なにー!! さすがは勇者風月だ。楽しませてくれるではないか!

しかし、その3秒後くらいに車から

ウ~!ウ~!ウ~!ウ~!

と、防犯ブザーが鳴り響きます。

勇者風月
勇者風月

恥ずっ!! めっちゃ恥ずかしいやんけ~!注目の的です。ぐわーっ!!

勇者風月は破損王キーレスの痛恨の一撃を食らうのでした。

破損王<br>キーレス
破損王
キーレス

どうした?勇者風月よ!さっきの勢いはどうしたのだ?ワハハハハハ!

こうして、勇者風月は大きなダメージを受けるのでした。

 

 

後編へ続く!! to be continued!

【キーレス修理】「破損王キーレスと勇者風月の死闘」後編
前編をご覧になられていない方はコチラ↓   第四章 勇者の装備集め 痛恨の一撃を食らった勇者風月は一度体制を立て直すことにしました。 まずは壊れた鍵の状況をもう一度確認します。 鍵の状況チェック ①プラスチック部分の破損②中のコア部分メダパ...

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