【○○な話】ゆるせないほどでもない話

○○な話

みなさまこんばんわ。花鳥風月です!

今日は最近僕に起きた「ゆるせないほどでもない話」を書きたいと思います。

会社で必要な書類があったので、取引先の銀行にもらいに行くことになりました。

で、その書類をもらいに行くのがはじめてだったので、前日に取引先の銀行に電話をして「○○をもらいたいのですが、必要な書類はありますか?」と尋ねました。

すると、「銀行印もしくは会社印と、取りに来られる方の健康保険カード(会社に所属しているとわかる身分証)があれば大丈夫です!」と言われました。

僕は「わかりました!」と伝えて次の日に銀行に行きました。

で、必要書類を伝えて担当の方とのやりとりが始まりました。

昨日必要書類を教えてもらっていたので、食い気味に僕から「サッ!!」って出しました。

すると、「保険証ではなく、免許証お持ちでしょうか?」って言われました。

えっ!ってなりましたが、まぁ持っていたので普通に出しました。

次に「通帳お持ちでしょうか?」って言われました。

えっ!!ってなりましたが、冷静に「昨日確認したら必要と言われませんでした。」と伝えました。

すると次に「銀行印はお持ちでしょうか?」って言われました。

またえっ!!!ってなりまして、「昨日確認したら銀行印もしくは実印のどちらか、それと健康保険証で良いといわれましたよ。」と伝えました。

そしたら、「大変申し訳ありません。大丈夫です!」と言われました。

それからまぁまぁ待たされたのですが、これくらい時間がかかるものなのかと思い待っていました。

そして、ようやく準備ができたらしく名前を呼ばれて受け取りの段階になりました。

するとその銀行員さんが少し申し訳なさそうに僕に言いました。

「お待たせして申し訳ありません。今回時間がかかってしまった原因は、本当は通帳と銀行印がないと発行できないんです。なので次からよろしくお願いします。」

はっ?????って思い、

「こういうことにならないようにこっちは前日に連絡して確認までしたんだろうがー!!! そっちが指定したものを準備して当日来たら、自分たちの非を棚に上げてこっちが悪いみたいな言い方するんかい!! まずは自分たちを鑑みよーーー!!!」

とは言いませんでしたが、そんな気持ちでした。。。

この銀行さんとは支店長も含め行員さんたちとも一緒に飲みに行ったこともありましたし、僕のことをわかる行員さんが話しかけてくれたりもしたので、どうにかこらえました。いつもの僕ならすぐいうーー!!(ダイアン津田風)

もちろん担当してくれた行員さんは若く、悪気がないのは十分承知しています。

しかし、悪気が無くても「伝わる」んですよね。おそらく本人も変な伝え方になっていることを感じていたと思います。

「人の振り見て我が振り直せ」僕もきっと同じようなことをどこかでやっていることでしょう。

我慢した自分を少し褒めて今日の「ゆるせないほどでもない話」とさせていただきます!

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