みなさまお久しぶりです!こんばんわ!花鳥風月です!
鬼のように忙しい3ヵ月間でした。。全くブログ更新できず。。。ようやく少し落ち着いてきたのでブログ再開しようと思います。(とはいえ、3月からまた忙しくなりそうなのですが・・・)
今日は「気づく力・感じる力」について思うことがあったので書いてみます。
いろんな人がいるのだ。
この3ヵ月間新店舗の立ち上げ準備から営業を通して、自分自身も含めですが、いろいろと感じることがありました。
新店舗でスタッフを30名近く採用し、あの忙しさに新人だらけでみんな本当に良く頑張ってくれたと思います。
本当にみんなに助けられたオープンでした。
で、これだけの人がいるといろんな人がいることに気づきます。
- 自分で考えて仕事する人
- 言われないと動かない人
- おしゃべりばかりする人
- お客様のことを観察し、行動に移す人
- やることはないかと上司に聞いてくる人
本当に様々で、同じタイミングで入社したのに成長のスピードが違います。
これは成長のスピードだけでなく、それぞれのこれまでの経験や年齢であったり、生活環境が左右している部分も大きいと思います。
「いろんな人」がいるのは当然だし、わかりきったことですが、改めて実感しました。
ゴミを拾うか・拾わないか
今日のテーマの「気づく力・感じる力」といっても、大それたことを書きたいわけではなく、簡単な話お店に落ちている「ゴミ」を拾うか、拾わないかくらいなことです。
お店でスタッフを見ていると、まず拾う人が少ない。っていうか気づきもしない。って感じです。
この感覚ってなんなんだろう?って思います。 ゴミが落ちている。拾ってゴミ箱に捨てよう!たったこれだけのことです。
たったこれだけのことをやる人・気づく人が少ない。アルバイトだけでなく、社員・責任者クラスでも気づかない。拾わない。
ここまでくるとさすがに管理監督者の僕の責任が大きいのですが、とても不思議でしょうがない。
ゴミ以外にも例えばお客様がよく通る位置の乱雑さ。整理整頓のできなさ。
「この状態を見るお客様がどう思うのか?」と考えないのだろうか?感じないのだろうか?
今までも社員・責任者に言っていないわけではなく、口酸っぱく注意も繰り返してきた。時にはゲーム感覚で楽しみながらもやってきたり、評価の対象にしたりと、いろんな手法でやってきた。
しかし、気づかない人はやはり気づかない。
逆に1度伝えただけでできるようになるアルバイト生もいる。この差ってなんなんだろう?
気づく人たちの共通点「心境」
現時点で僕自身もその答えは出せていません。しかし、気づく人・感じる人たちには共通点があるように思います。
まずその人たちは
- 人のことを良く見ています。
- 相手のことを考えています。
- 会社やお店のことを良くしようと一緒に考えてくれます。
これらのことに「気づく・感じる力」を高めるヒントがあるような気がします。
「ゴミを拾って!」と言われたからか拾うのではなく、
「綺麗にしたいからゴミを拾う!」
という風な「心境」になってもらうのがとても大切なのだと思います。
このことはわかっているのだが、伝えることが難しい!
スタッフの「気づく力・感じる力」を養うためにまずは「小さなゴミ拾い運動」から始めてみます!
そして、僕ももっと気づく力を養うのだ!!
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