【指導者必見!】「考え方」を先に教えることの重要性を説明!

仕事のヒント!

世の経営者さん、中間管理職さん、店長さん、先輩さんたちの頭を悩ませることの1つとして「部下の育成」というものがあると思います。

↓こちらのPRTIMESさんの記事をどうぞ!

 【管理職1,070人の意識調査】管理職の悩みダントツ1位は「部下の育成」。“部下の成長を感じていない”管理職が5年前の3倍に

 

う~ん。断トツですねー。さすがにびっくりしました。

「部下の教育」に関して僕も今現在明確な答えがあるわけではありませんが、僕が心掛けて実践しているやり方を今回はご紹介したいと思います。
このやり方をすることである程度結果は出てきたと思いますので、ご参考までに見ていただければと思います。

教え方を決めておく。

教える、教わるということの前にまずは「人対人」のコミュニケーションということになります。単純ではないので、自分の中で「教え方を決めておく」ということが大切だと思います。

風月式教え方
  1. 気持ちを伝える(理念・大切にしていること・どうなってほしい・一緒に良くして行く等)
  2. 考え方を伝える
  3. 実践する・させる
  4. 行動を観察する
  5. 一緒にフィードバックする(良い時は褒め、悪い時は叱る。※すごく重要!!)

↑の項目の後もありますが、まずはこういった流れです。 で、この内容自体は一般的なやり方だと思います。

気持ちを伝える

この内容に関しては以前のブログ記事でも書いていますので、そこを見ていただければと思います。

【精神論】日常五心
日常五心 一、「はい」という素直な心 一、「すみません」という反省の心 一、「おかげさま」という謙虚な心 一、「私がします」という奉仕の心 一、「ありがとう」という感謝の心 みなさまこんばんわ。花鳥風月です! ↑これとても好きな言葉なんです...

理念や精神論になってしまいますが、普遍的なことをまず伝えることが大切です。

考え方を伝える

今日の記事はこの部分についてがメインとなります。「考え方を伝える」といってもたくさんあります。

その中でどちらかというと「教わる側」よりも「教える側」が分かっておいてほしいことを記載していこうと思います。

僕が部下を教える時に大切にしていること。ちょっと極端に書きます。

「一回しか教えないから、一回で覚えて!」

ってことです。

この言葉の意図として、本当に一回しか教えないということではなく、本当に一回で覚えてほしいってことでもなく、そういう気持ち・考え方で仕事してほしい!ってことです。

「部下の成長」っていうことは部下だけのことでも上司だけのことでもなく、お互いの目的となります。

その時にお互いが一生懸命にやらなければ上手くいくわけがありません。

「考え方を教える」ということを数字で表してみる

上記してきたことを具体的に数字で表してみたいと思います。

何か一つのことを教えるとします。その時に教える側も教わる側も早い「結果」がほしくなります。

例えば、「ビールを注げるにようになる」というテーマだとします。

当然ながらビールの注ぎ方を教えるでしょう。技術的なことを教えると思います。3回教えたら本人が1人でできるようになりました。

次に「ハイボールを注げるようになる」というテーマだとします。

ハイボールの注ぎ方を教えます。3回教えたら本人が1人でできるようになりました。

 

極端ですが、このように1つのことを教えるのに3回ずつかかるとします。

これが先ほど僕が考え方を伝えるといった

「一回しか教えないから、一回で覚えて!」

ってことを教えるのに30回かかったとします。「考え方」を先に教えるわけです。

「この考え方を教えるのに30回かかるならさっさとビールを注げるようにした方が良い!」

と、ほとんどの人は思うことでしょう。なぜなら「早い結果」がほしいからです。

それでは具体的に数字にしてみます。↓

Aパターン:一つのことを3回かけて教える
Bパターン:考え方を30回かけて先に教えておく。

Bパターンの人が30回かけて「考え方」を身に付けた時点でAパターンの人は10項目覚えていることになります。

この時点での結果 Aパターン(10項目) Bパターン(0項目)
※Aパターンの人はすでにできる仕事が10個あるのに対してBパターンの人は0です。

ここまでを見れば確かにAパターンのほうがええやん!ってなります。 しかし勝負はここからです。

指導33回目 → A:11項目 B:3項目  -8項目

指導36回目 → A:12項目 B:6項目   -6項目

指導42回目 → A:14項目 B:12項目  -2項目

指導45回目 → A:15項目 B:15項目  ±0項目

指導48回目 → A:16項目 B:18項目  +2項目

指導90回目 → A:30項目 B:60項目  +30項目

※どんどんその差が開いていく。。。

 

「目先の結果」だけを追い求めない

実際の職場では当然「考え方」だけでなく「ビールの注ぎ方」等の具体的なことも教えますし、↑の考え方はかなり極端です。

しかし、この記事で僕が伝えたいことは「目先の結果」だけを追い求めない。ってことです。

指導する側の立場になったことがある人ならわかると思いますが、

「何回同じこと教えればいいんだ?」とか「ビールとハイボールの違いあるけど、注ぐことは一緒なんだから応用して考えてよ!」って場面あると思います。

これらのことは「教わる側」の問題ではなく、「教える側」の問題が大きい思います。

部下に対しての不満を言う前にまずは自分の教え方を見つめ直してみると良いと思います。

 

 

上司の大切な仕事(一番重要と言っても過言ではない。)として「部下を成長させること」の目的を達成するためには、やはり「考え方を伝える」ってことがものすごく鍵を握ると思います。

上司も部下も経営者もお客様も関係業者さんも、みんながHAPPYになるためにも一人ひとりの成長ってとても大切です。

上司の教え方一つで部下や会社の未来にも影響するかもしれません。

みんなで協力してお客様に喜んでいただいて、業績あげて、給料アップして!という好循環を作るためにも心掛けてみてはいかがでしょうか?

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