あだ名禁止

社会論

みなさまこんばんわ。花鳥風月です!

今日は最近何かと話題の「あだ名禁止」について書いていきたいと思います。

似たようなことが何年か前にも話題になりましたね。

当時は学校で、友達同士も先生から生徒への呼び方にしても「さん」付けをするというものでした。

今回も僕が見ている限り、ほとんど同じような内容となっています。

この件での僕の勝手な見解。

「あだ名」が問題なのではなく、「いじめ」が問題なのである。

↑これに尽きます。

「いじめ」につながるような「あだ名」ならもちろん禁止すべきですが、「あだ名禁止」という考え方は単純に「思考停止」しているだけだとと思います。
「学校や社会の大人」が問題が起きないようにするために「臭いものに蓋をする」って感じです。

本当にそれで良いのでしょうか?

しかも「さん付け」をするという発想。「~君」も禁止するところもあるといいます。

名前の呼び方というのは人と人の距離感をすごく表していると思います。

「~さん。」ってすごく他人行儀な感じがしませんか? しかもそれを仲の良い友達にもやらないといけないとなると寂しすぎると思います。

アメリカ人で例えると

アメリカ人で例えると

「クリストファー」という人がいて、その人のことを「クリス」と呼んでいたのに、決まりとして「Mr.クリストファー」としか呼んではいけません。と言っているようなものです。
(なんでアメリカ人で例えるねん!って突っ込まれそうですし、この場合「Mr.」もアカンといわれそう。。。)

日本人だとしても

木村拓哉さんのことを「キムタク」と呼べなくなり、田原俊彦さんのことを「トシちゃん」と呼べなくなり、近藤真彦さんのことを「マッチ」と呼べなくなり、小泉今日子さんの「キョンキョン」酒井法子さんの「のりピー」全部ダメということになります!
例える芸能人 古ッ!!って言われそうですが、勘弁してちょ!)

いいんですかー? 

こういう事を決めている人たちー! それでいいんですかー?

自分たちはあだ名で呼ぶのに、学校の子供たちにはダメでは通用しませんよー!

ダブスタになりますよー! 

以上!!

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